大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号
また、公開請求に係る手数料等は無料とし、公文書の写しの作成・送付に要する費用負担について定めております。 さて、本条例は公開文書について原則公開という規範理念の下、制定されておりますが、しかしながら、個人・法人の権利や公共の安全、利益なども適切に保護すべき必要があり、その判断は公平になされなければならないと考えます。
また、公開請求に係る手数料等は無料とし、公文書の写しの作成・送付に要する費用負担について定めております。 さて、本条例は公開文書について原則公開という規範理念の下、制定されておりますが、しかしながら、個人・法人の権利や公共の安全、利益なども適切に保護すべき必要があり、その判断は公平になされなければならないと考えます。
第17条は、公開請求に係る手数料等は無料とし、同条第2項では、公文書の写しの作成または送付に要する費用負担について定めるものであります。 議案書に戻りまして、附則において、施行期日を令和5年4月1日としております。 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(二條孝夫君) 本案について、御質疑はありませんか。平林英市議員。
◎市長(牛越徹君) これは議会において審査いただいたその結果は、議長から正式に公文書で理事者、市長宛てに通告をいただいております。それを基にしっかり検討する、そのような心がけでおります。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 宮田一男議員。 ◆9番(宮田一男君) 再度、お伺いします。 議会の総意を行政の首長としてどのように考えているのか、明確にお答えください。 ○議長(二條孝夫君) 市長。
電子メールによる文書につきましては、紙媒体と同様、公文書に位置づけられることから、公開を前提とした適正な扱いが求められるものであります。処理に関する基本的なルールとしましては、まず市民の皆さんや企業、団体、行政機関等から受信した電子メールは、文書管理システムにより所属長から順に回覧を行い、収受処理を行います。
文書館では、歴史的公文書、古文書等の地域資料のほかに、保存年限が満了した文書の中から、歴史的に重要な文書を文書館へ移行しています。毎年増えていくこの歴史的公文書への対応も検討しなくてはなりません。 市内に5館ある図書館では、いずれの閉架書庫も8割方埋まってきております。それぞれ収蔵スペースの整理や拡張、資料の整理等の対策を講じてきてはいるものの、余裕はなくなりつつあるというのが現状でございます。
公文書等の外国語使用の是非という題目でお願いをしております。 我々の生活の中で、外国語の氾濫は目に余るものがあります。テレビ、新聞、雑誌から、行政から届けられる文書に至るまで、英語なのか、和製英語であるのか、何語であるのか、これよりは横文字という言葉で表現をさせていただきます。 今、この横文字に我が国が占領されているといっても過言ではありません。
平成30年9月議会定例会においてお答えいたしましたとおり、戦争に関わる公文書を終戦直後に、政府の命令により破棄したと聞いており、現在把握している名簿はなく、今後も特定作業を行うことは非常に困難と考えます。 また、平和都市宣言10周年記念を冠した事業について、戦没者追悼式にこれをつけることについては検討したいと思います。 ○議長(平林明) 平林教育部長。
郷土の貴重な歴史的資料や公文書等が散逸しないよう、収集・保存・展示・研究等を一体的に行う体制の充実を図る。ふるさと小諸市を愛し、大切に思う心を育み、歴史的・文化的なお宝や自然のすばらしさを生かしたふるさと学習を進めるとあります。それらの課題を進める上で欠かせないのが、本物を見て触れることができる郷土博物館や公文書館の存在ではないでしょうか。
こういったことで、市民の皆さんの不信感を起こされるようなことのないように、公文書は常に点検をしてチェックをするように指示をしたところでございます。これらの事案が非常に残念な思い、そして組織の長として、今なお悔しい思いがいたしております。今後、こういったことが起きないように努めてまいりたいというように考えております。 続きまして、本庁舎と新総合体育館・ANCアリーナの評価でございます。
次に、4として、公文書の内容確認についてであります。 日々作成される公文書について、特に対外的に発出される公文書等の内容に誤りがある場合は、その文書の訂正等に追加的な手間や時間を割かなければなりません。当年度の決算審査資料についても、所属部署において確認した上で提出されたことと思いますが、審査中に訂正依頼や記載誤りの指摘をする場面があり、後日回答となる部署がありました。
そのまま決裁されたということで、今に至っていることは間違いないんですが、理事ではない商工観光部長が理事になっていると偽って、随意契約を行ったとすれば、虚偽公文書作成罪になります。ミスですで済む話ではないんです。 これが、虚偽公文書作成になるのか、単純ミスだったのかは私には分かりませんが、一社支援センターとの随意契約が無理を承知で行われたということには間違いないと思うんです。
◆10番(平林英市君) 印刷ミスだということでありますけれども、この印刷ミスという形で皆さんに送るには、公文書として送るんじゃないですか。上司の決裁を得て送るんじゃないですか。そうなると、その担当の部下だけの問題じゃないと私は思うんですけど、こんなミスして、普通あり得るんですか。 ○議長(二條孝夫君) 建設水道部長。 ◎建設水道部長(古平隆一君) 本来決裁をして送るべき文書でございます。
この1年を振り返ってみるだけでも、県の行政指導を受けたことや認定こども園の損害賠償事件、庁内のセクハラ問題、公文書の紛失、そして、またしても課税ミスという状況です。入札情報漏えい事件では逮捕者も出ております。
令和3年度においては、みなみ保育園の園舎解体を予定しておりまして、また東内保育園につきましては、令和5年度末までもの3年間、隣接いたします上田市公文書館で利用する予定となっておりまして、その後、解体を予定しております。
独立行政法人国立公文書館は、公文書の管理に関する専門職員に係る強化方策として、国民共有の知的資源である公文書等の適正な管理を支え、かつ永続的な保存と利用を確かにするものとする専門職を確立するとともに、その信頼性及び専門性を確保するため、令和2年度からアーキビストの認証を開始することになりました。
これは第三者Cさんの発言とおぼしき発言ですけれども、トラブルがあったから、私の電話じゃなければ、しかも携帯じゃなければ出ないんだということが公文書に記録されています。 しかし、一方、私は、議案質疑の際に、トラブルとはどのようなものであったかと長野市に尋ねましたところ、把握していないという答弁でした。これはおかしくはないですか。
行政手続や公文書という話が先週ありましたが、政治決断は公文書にできないと私は思っております。 6月に犬飼信雄議員が、防犯カメラについて矛を収めると話をされていますので、防犯カメラについては触れませんが、実在するなら薬剤空中散布を中止、凍結したことの公文書を拝見したいなと思います。凍結という言葉も現市政になってよく使われるようになりました。
この仕組みで利用できる申請は、国民健康保険証の再交付申請、がん検診等の申込み、公文書公開請求など5種類となります。また、これら行政手続の申請のほか、長野電子申請サービスは、市主催の行事への参加申込みやアンケートの回答などにも活用しています。今年度は4月から11月末までに延べ90件の手続に利用をしております。 以上でございます。 ○議長(村上幸雄) 勝野議員。
市民からの活用アイディアについて、旧長丘小学校は地方型サテライトオフィス、長丘保育園、託児所、市立美術館、公文書館、ゲートボール屋内運動場など13件、5小学校の中でも最も多くのアイディアが寄せられております。一方、子育て世帯からは親子で遊べる公園、雨の日でも遊べる場所について特に要望が多く寄せられているとのことであります。
次に、3.次代へ遺す文化財の(1)公文書・歴史的文書・史料の御質問中、古文書室に関してお答えを申し上げます。現在、塩尻総合文化センター3階にございます古文書室では、原則として江戸時代以前の古文書類について収集・保管・整理をし、一部を公開をしております。